代表挨拶

皆様は2025年問題という言葉をご存じでしょうか。
日本では2025年までに、70歳(平均引退年齢)を超える経営者は約245万人となり、うち約半数の127万(日本企業全体の1/3)が後継者未定といわれております。
このままだと中小企業・小規模事業者廃業の急増により、2025年までの累計で約650万人の雇用が失われる恐れがあるという問題です。

昨今、上記の問題を解決すべく多くのM&A仲介事業者が立ち上がっております。そのような要因もあり、年々中小企業・小規模事業者の後継者不在の問題を解決するM&Aは増加傾向にあります。
しかし多くのM&A仲介会社は様々な要因からオーナー様の100%満足のいくサービス提供ができているとは言い難いです。

私はこれを業界が抱える問題と捉え、全ての経営者様に、M&A実行後もご満足をいただけるサービスを提供することを目指し、M&Aエグゼクティブパートナーズを立ち上げました。

多くのM&A仲介会社は以下の三点の問題を抱えていると考えております。
・設立が浅いことなどから社内体制やコンサルタントのレベルが低く、オーナー様の満足のいくサービス提供ができていない
・着手金や中間金など、譲渡を検討するにあたって費用面でのハードルが高い
・M&A実行までの支援は手厚い傾向にあるものの、その後のオーナー様自身の人生の支援に携わっている会社はほとんど存在しない

弊社はそういった業界の問題を排除し、以下の三軸によりご満足いただけるサービスを全ての経営者様に提供致します。

【実績豊富なトップコンサルタント】
当社のトップコンサルタントは、この成熟したM&A業界においてトップクラスの実績を誇ります。経験値の低いコンサルタントが多い業界だからこそ、経験と専門知識を持つプロフェッショナルの存在が重要です。彼らは誠実さと専門性を兼ね備え、譲渡オーナーのニーズに的確に応え、最適なM&Aソリューションを提供します。

【着手金・中間金無料の完全成功報酬制】
弊社は「完全成功報酬制」を採用しており、譲渡企業様には着手金・中間金の請求は一切ございません。M&Aは将来の選択肢の一つとして、最後まで費用を気にせず検討いただけるよう、全力でサポートいたします。また、平均6.6カ月の成約スピードと業界随一のマッチング力で、譲渡がよりスムーズに実現します。

【グループ間のネットワークによる幅広いサービスのご提供】
「株式会社M&A総合研究所」との連携により、最新のデータをフル活用し早期探索・マッチングを行います。AIマッチングアルゴリズムを活用し、数十社に厳選した買手候補とのアプローチにより、より満足度の高い譲渡・売却が実現します。さらに、「株式会社資産運用コンサルティング」では譲渡後の資産形成・活用のサポートを唯一のコンサルティングサービスとして展開しております。

M&Aエグゼクティブパートナーズは、お客様の希望と目標を最優先に考え、高度な専門知識と経験を活かし、真摯にお手伝いさせていただきます。ご相談から成約まで、信頼と安心をもってお手伝いいたします。私たちとともに、未来への新たな一歩を踏み出しましょう。

より詳細なご相談やお問い合わせは、いつでもお気軽にお申し付けください。心よりお待ちしております。

増田 健吾

M&Aとさらにその先を
見据えたご提案を。

早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社キーエンスに入社。製造業向けコンサルティングセールスに従事し、幅広い業種において各企業の生産性向上・コスト削減に貢献。その後株式会社M&A総合研究所に参画。業種・案件規模を問わず幅広い成約実績を有する。グループ内で様々なサービスを提供する体制を整えるべく、株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズの代表取締役に就任。

増田 健吾

株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズ 代表取締役 CEO

守屋 俊毅

さらなる事業成長の選択肢の
一つとしての「M&A」

同志社大学卒業後、野村證券株式会社に入社。 中小企業オーナーへの資産運用、事業承継業務を経験。 その後、最年少でプライベートバンカーとして上場企業を40社以上担当。事業承継のみならず、経営課題に対するソリューション提供に従事。 その後、M&A業界への転身を決意し、株式会社M&A総合研究所へ参画。多業種のM&Aを経験し、2023年10月、株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズの代表取締役に就任。

守屋 俊毅

株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズ 代表取締役 COO