金属材料卸業におけるM&Aの動向とは?事例やメリット・相場まで徹底解説!
金属材料卸売業界のM&Aが増加しています。
M&Aには、後継者問題の解決や事業の承継、ノウハウ・技術の獲得といった魅力的なメリットが数多く存在します。
M&Aを活用して事業成長を図るためにも、まずは金属材料卸売業界のM&Aについて理解を深めましょう。
目次
金属材料卸業のM&Aの動向と課題
金属材料卸業のM&Aの動向と課題について解説します。
まずは業界の概要について理解を深めましょう。
金属材料卸業の業界の特色とは?
金属材料卸業とは、その名の通り、金属材料の卸売業を指します。
金属材料卸売業界は、以下の3つに分類されます。
- 鉄鋼一次製品卸売業
- 鉄鋼祖製品卸売業
- その他の鉄鋼製品卸売業
金属材料卸業のM&Aの現状と動向
金属材料卸売業界の市場として、海外企業がシェアを強めており、国内企業の経営環境は厳しい状況下となっています。海外企業が保有する技術や費用面での優位性が高く、国内企業がそれに太刀打ちできていないためです。
金属材料卸売業界は、取引量の減少・取引の終了といった状況下になれば、すぐさま経営悪化してしまう特徴があります。加えてIT化が進んでいるといった特徴もあります。これらのことから、企業が生き残り、IT化に対応するためにM&Aを実施するといった動向が見られています。
金属材料卸業の今後の課題
金属材料卸業界の問題点は、先述した通り海外企業の優位性が高く、国内企業が太刀打ちできない状況です。
したがって、今後は他企業よりもノウハウ・技術を持つ且つIT化・顧客の獲得が必要となり、その方法としてM&Aの実施が加速していく動向が予想されます。
金属材料卸業のM&Aの流れ
金属材料卸売業界におけるM&Aの流れについて解説します。
通常、M&Aの交渉は仲介業者が間に入って進めていくこととなります。そのため、都度仲介業者にどのような流れで進めていくかを確認しながらでも問題ありませんが、M&Aのフローをあらかじめ把握しておけば、自社におけるM&Aの準備・動向がスムーズになります。
今回は、M&Aの基本的なフローとその内容について簡単に解説するため、ぜひ最後まで参考にしてください。
①M&Aの選定・交渉
まずはM&Aの交渉相手の選定・交渉を行うフローです。
選定・交渉は、M&Aの仲介業者・専門家に依頼して、交渉相手を探すことが一般的です。
選定・交渉の前には、M&Aの目的の明確化・自社の強み・弱み・アピールポイントについて整理しておきましょう。この準備の部分が、M&A成功のポイントです。「自社はどのような要素が強みで、どのような要素があればさらに技術・サービスが向上できるのか」、もしくは「弱点をどのような要素でカバーできるのか」などと、さまざまな観点からM&Aの目的を検討しましょう。
②基本合意の締結
交渉相手が決まり、おおかたの条件に双方が合意すれば基本合意を締結します。
基本合意とは、仮契約のような状態をさします。
基本合意が行われる前には、トップ面談と呼ばれる経営者同士の面談が行われ、そこで両社の関係を築いたうえで交渉を進めることとなります。
③デューデリジェンス
基本合意が締結されると、買収企業による売却企業の社内調査(デューデリジェンス)が実施されます。デューデリジェンスは、調査の専門家が行うこととなります。
デューデリジェンスでは、税務・財務・法務面の調査や、社内の状況・簿外債務の確認といったことまで行います。デューデリジェンスの結果に基づいて買収企業は最終条件の調整を行うこととなります。
そのため、売却企業側は、自社の状況について嘘偽りなく相手方に教示する必要があります。ここで隠し事をしてしまうと、売却後にトラブルに発展するなどして両社の信頼関係が崩れてしまう可能性があります。
④最終条件交渉
先述したとおり、デューデリジェンスの結果に基づいて最終契約の調整を行います。
取引金額、M&Aスキーム、役員や従業員の処遇、連帯保証や担保提供の引き受け・解除の方法など検討する内容はさまざまです。
⑤最終契約締結
最終条件の交渉・調整がすべて終了し、双方に問題がなければ最終契約の締結を実施します。最終契約は本契約のような状態を指すため、締結後の内容変更はできなくなります。
⑥クロージング
クロージングとは、最終契約に基づきM&Aの実施をすることを指します。
クロージング当日は、カネ・ヒト・モノの異動が行われ混雑することが予想されます。そのため、当日の動向についてまとまたクロージング計画をあらかじめ作成しておきましょう。当日はその計画に基づいた動向で、問題なくクロージングを実施します。
金属材料卸業のM&Aのメリットとデメリット
金属材料卸業界のM&Aのメリット・デメリットについて解説します。
M&Aは自社に利益をもたらす優秀な経営戦略です。まずは正しくM&Aのメリットを理解し、自社の今後の動向確立の参考にしましょう。
メリット
売り手側
- 後継者問題を解決できる
- 従業員の雇用・技術を守れる
- 買い手のブランド力・技術を活用できる
- 売却利益を獲得できる
- 債務を解消できる
上記で挙げた5点は、売り手のM&Aのメリットです。
M&Aでは新たな経営者を見つけることができるため、後継者不足の問題の解消・従業員の雇用を守る・技術を承継するといったことが可能になるメリットがあります。これらのメリットは、金属材料卸売業界を問わず、さまざまな業界におけるメリットとして活用されています。
買い手のブランド力・技術を活用できるといったメリットも存在します。大手企業の傘下に入ることで自社にそのブランド力の恩恵がなされ、例として求職者の増加や顧客の増加といった部分でメリットがあります。
事業を売却することで、売却利益を獲得できるメリットも存在します。売却利益は、新事業の開発や経営者引退後も資金として活用するなど、さまざまな使い道があります。
M&Aスキームによっては、経営者が抱える債務を承継してくれる場合があります。そのため、個人保証の返済から脱却できるメリットも存在します。
買い手側
- 人材の確保
- ノウハウ・技術の承継
- 事業規模の拡大
上記の3点は、M&Aの買い手側のメリットです。
M&Aでは、売却企業の優秀な人材・技術・ノウハウを承継できます。そのため、自社の既存事業とのシナジー効果が生じる可能性があり、爆発的な利益の獲得が図れます。また、事業エリアの拡大といった観点でも、M&Aは買収企業に大きなメリットをもたらします。
注意点は、自社にシナジー効果をもたらす要素をあらかじめ把握してから買収を行うことです。シナジー効果が期待できない売却企業を買収しても、維持費や管理コストだけが無駄にかかってしまうといった結果になる可能性があります。
デメリット
売り手側
- 買い手が見つからない可能性がある
- 顧客・従業員との関係に影響がある
上記の2点は、M&Aの売り手のデメリットです。
まずは、タイミングや事業の規模・内容によっては、買い手が見つからない可能性が充分にあります。仲介業者や専門家に相談をしながら、しっかりと他社に自社の魅力を伝えられるような準備・動向を計画する必要があります。
また、M&Aで大手企業の傘下に入ることで、従業員や顧客との関係が悪化する可能性も考慮しておきましょう。
大手企業の傘下に入ることで、グループ内で統一の雇用体系になったり、顧客との契約金額の変更などが起こりえます。従来よりも悪い雇用体系や高い取引金額になってしまうと、当然従業員や顧客が離れる可能性があるため、そのリスクも含めたM&A動向の確立を実施しなくてはなりません。
買い手側
- コストだけがかかる可能性
- リスクの承継
上記の2点は、買い手のM&Aのデメリットです。
先述した通り、自社にシナジー効果をもたらさない相手を買収した場合は、無駄に維持コストだけがかかる可能性があることを覚えておきましょう。
また、売却企業の簿外債務をデューデリジェンスで把握しておかないと、買収後に思わぬトラブルに発展する可能性があります。
金属材料卸業のM&Aの価格相場
金属材料卸売業界の相場について解説します。
相場の把握や売却金額の算定は、専門家にアドバイスを求めて行うことになります。そのため、今回は算出方法と相場の概要について解説します。
買収相場
買収相場については、一概にこれくらいと把握することはできません。
売却企業の規模・資本・事業によって金額が異なるためです。ポイントは、自分が欲しい要素を持つ売却企業との交渉の際は、高値を惜しまないことです。
魅力があるということは、他社も同様に思っている可能性があります。売却企業は、交渉相手の選定のポイントの一つに売却価格が高い企業を選ぶ可能性があるため、本当に欲しいと思う企業に対しての支払いは惜しまないようにしましょう。
売却相場
売却相場については、一概にこれくらいと述べることはできません。会社の規模や資本、事業内容によって相場は異なるためです。そのため、過去に実施されたM&Aの事例を確認したり、専門家にアドバイスを求めておおよその金額を把握するようにしましょう。
売却金額の算出方法については、以下の3種類の方法がありまう。概要について覚えておきましょう。
- コストアプローチ:企業の純資産ベースに企業価値を算出する方法
- インカムアプローチ:将来見込まれる収益ベースで企業価値を算出する方法
- マーケットアプローチ:市場価値ベースで企業価値を算出する方法
金属材料卸業のM&A・売却・買収事例
金属材料卸売業界のM&Aの売却事例について解説します。
M&A事例を知ることで、自社のM&A動向や目的の明確化の参考になります。
他社のM&Aの動向を知ることは、M&Aを行う際のヒントにもなるため、類似企業のM&A動向・事例についてはしっかりと把握しておきましょう。
①戸上メタリックス×三協製作所
最初に紹介する事例は、戸上メタリックスと三協製作所のM&A事例です。
買い手の戸上メタリックスは、建設機械部品・産業用配電機器部品の加工事業を営んでいます。売り手の三協製作所は、産業用配電機器部品の亜鉛メッキ加工を主として展開しています。
本M&Aは、グループ内の金属加工事業の集約化による収益の向上を見込んで実施されました。
②ムロコーポレーション×イガリホールディングス
2つ目に紹介する事例は、ムロコーポレーションとイガリホールディングスのM&A事例です。
買い手のムロコーポレーションは、自動車用機能部品の金属の製造販売を手掛けています。売り手のイガリホールディングスは、弱電業界向けの精密樹皮成形部品を手掛けています。
本M&Aは、ムロコーポレーションの自動車向け製品の充実と事業エリアの拡大を図って実施されました。
③アミタHD×大平洋金属
3つ目に紹介する事例は、アミタHDと大平洋金属のM&A事例です。
アミタHDは、地域運営を行う顧客に対する統合型ソリューションサービスを展開しています。太平洋金属は、ニッケル資源調達の長期安定化をはじめとした持続可能な社会の実現を目指す会社です。
本M&AはアミタHDと大平洋金属の資本業務提携として行われ、双方のノウハウ・資源の活用によるシナジー効果への期待を図り、実施されました。
④アルコニックス×ソーデナガノ
4つ目に紹介する事例は、アルコニックスとソーデナガノのM&A事例です。
買い手のアルコニックスは、スマホ・タブレット端末や半導体、自動車製造で使用される加工部品の製造を行っています。売り手のソーデナガノは、電気自動車向けのリチウムイオン電池向けの機構部品に強みを持つ会社です。
本M&Aは、アルコニックスが顧客からの多種多様なニーズに応えるための施策として実施されました。
⑤富士紡ホールディングス×藤岡モールド
5つ目に紹介する事例は、富士紡ホールディングスと藤岡モールドのM&A事例です。
買い手の富士紡ホールディングスは、プライム市場の価額・素材メーカーです。売り手の藤岡モールドは、プラスチック用金型の設計製造を手掛ける会社です。
本M&Aは、富士紡ホールディングスの化成品事業の強化を図って実施されました。
⑥新日鐵住金×山陽特殊製鋼
6つ目に紹介する事例は、新日鐵住金と山陽特殊製鋼のM&A事例です。
買い手の新日鐵住金は、芳香族化学合成・精製・配合との素材設計製造をはじめした多岐にわたってさまざまな事業を展開する会社です。売り手の山陽特殊製鋼は、高清浄度鋼製製造技術をベースに開発・安定供給を行う事業です。
本M&Aは、新日鐵住金の特殊鋼市場で優位な立ち位置を確保するための戦略の一環として実施されました。
⑦ヤマシナ×中国山科サービス
7つ目に紹介する事例は、ヤマシナと中国山科サービスのM&A事例です。
買い手のヤマシナは、金属製品の企画・製造・販売事業を展開しています。売り手の中国山科サービスは、ねじ・プレス品・樹皮成形品の仕入れ販売を行っています。
本M&Aは、双方のノウハウ・技術を掛け合わせたシナジー効果に期待して実施されました。
⑧伊藤忠丸紅鉄鋼×MSSステンレスセンター
8つ目に紹介する事例は、伊藤忠丸紅鉄鋼とMSSステンレスセンターのM&A事例です。
買い手の伊藤忠丸紅鉄鋼は、鉄鋼メーカーや流通業への半製品・電機・住宅設備・建設資材に関する事業を展開しています。売り手のMSSステンレスセンターは、ステンレス事業を営んでいます。
本M&Aは、伊藤忠丸紅鉄鋼がMSSステンレスセンターを分割買収した事例で、このM&Aによって山文ステンレス株式会社を新設しました。これにより、新潟地区でのステンレス事業の拡大を図るものとしました。
⑨エア・ウォーター×日江金属
9つ目に紹介する事例は、エア・ウォーターと日江金属のM&A事例です。
買い手のエア・ウォーターは、産業ガス・ガス税増装置などのデジタル・インダストリー事業や、LPガス・灯油などのエネルギーソリューション事業を展開しています。
日江金属は、カスケードガレージの金属加工事業を展開しています。
本M&Aは、エア・ウォーターのさまざまな事業への展開を図る一環として実施されました。
⑩藤井産業×サンユウ
10個目に紹介する事例は、藤井産業とサンユウのM&A事例です。
買い手の藤井産業は、loTを活用した製造現場の見える化・省エネ・安心安全設計といった事業を展開しています。売り手のサンユウは、産業機械の電気設備工事をはじめとした事業を展開しています。
本M&Aは、双方のノウハウ・技術によるシナジー効果への期待、企業価値の向上を図ったものです。
⑪岡谷鋼機×旭精機工業
最後に紹介する事例は、岡谷鋼機と旭精機工業のM&A事例です。
買い手の岡谷鋼機は、鉄鋼・特殊鋼・非鉄金属などの国内販売・輸出入を行う会社です。売り手の旭精機工業は、軸受ユニット、ベアリング、クラッチ・ブレーキ、直線運動機器などの開発・製造を行う会社です。
本M&Aは、岡谷鋼機と旭精機工業の業務を連携しあう資本業務提携の形で実施されました。
金属材料卸業でM&Aを成功させるポイント
金属材料卸売業界でM&Aを成功させるポイントについて解説します。
M&Aの目的を明確にする
先述したとおりですが、M&Aの目的を明確化することがM&A成功には重要です。
M&Aの目的を明確化しないと、M&Aの実施そのものが目的となってしまい、本来M&Aで得られるはずのメリットが正確に得られない可能性があります。
M&Aでどのような要素・会社を得たいのかを明確にしましょう。
シナジー効果が期待できる企業に売却する
シナジー効果が生じる会社に企業を売却することも重要です。
これまで積み上げてきた会社・事業のノウハウ・技術は、M&Aで他社に譲渡することで未来に承継されていきます。しかしシナジー効果が生じない相手に売却しては、自社のノウハウ・技術をうまく活用してもらえません。そうすると、買収された従業員は退職せざるを得ないといった状況にもなりかねません。
売却利益を獲得できれば良いという思いで事業を売却するのではなく、会社の歴史、従業員の待遇までも配慮したM&Aこそが成功だといえます。
税金対策をしっかりと行う
M&A専門家に相談をしながら、税金関係の対策を行いましょう。
M&Aスキームによって発生する税金や課税される対象が異なるため、まずはM&Aスキームの理解を深めましょう。その後、その税金に対して何か節税方法はないかといった部分を専門家に相談しましょう。
相場を把握する
先述したように、相場の把握は難しいものですが、事例を参考にしてある程度の金額をざっくり把握しておくことが重要です。
相場からかけ離れたと取引金額で売却してしまうと、本来得られるはずだった利益を得られなかったり、買い手が見つからない可能性があったりします。
実績や経験が豊富なM&A仲介会社を選ぶ
M&Aの成功には、何よりも頼れる仲介業者や専門家に相談することがベストです。
M&A専門家に相談することで、漏れなくM&Aの動向確立・準備が可能となります。
M&A専門家は、得意とする業種や分野が異なります。そのため、金属材料卸売業界に特化した専門家かつ経験・実績が豊富な相手を選択できると、よりM&A成功が近づくでしょう。
金属材料卸業でM&Aを行う際の留意点
金属材料卸売業界のM&Aの注意点について解説します。
デューデリジェンスは入念に行う
買い手企業は、売り手企業のデューデリジェンスを入念に実施しましょう。
先述しましたが、デューデリジェンスで簿外債務を見落としてしまうと、買収後に思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。また、社内トラブルといった部分も見落とさないようにしましょう。買収後にスムーズに事業拡大の動向が図れてこそ、M&A成功の一歩だといえます。
情報漏洩には十分に注意する
M&Aを実施する際は、情報漏洩に注意しなくてはなりません。
情報漏洩は、会社の信用を下落させてしまいます。つまりそれは、企業価値を下落させることを意味します。買収側の売却側も、M&A後にスムーズな事業拡大を図るために情報漏洩をしないように注意しましょう。
具体的な方法として、交渉相手との間に秘密保持契約を締結するといった方法があります。
適正価格で取引を行う
適正価格で取引をすることを心がけましょう。
先述したある程度の相場把握をベースに企業価値を算出することが、適正価格での取引となります。相場からかけ離れた金額ではM&Aが実施できないもしくは損をする形での取引となってしまいます。
金属材料卸業のM&A相談は専門家へ!
金属材料卸売業界のM&Aは専門家に相談しましょう。
M&A専門家は、無料相談を実施している場合があります。金属材料卸売業界に特化した専門家をピックアップし、その中でも費用対効果が高い相談相手を選んで無料相談を実施してもらいましょう。
経験・実績がある頼れる担当者を見つけることができれば。M&A成功が近づきます。
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