「更なる成長手段」としてのM&Aを、中堅・中小企業様の経営戦略のスタンダードに

取締役

狐塚 瑛一郎

得意領域 / 製造業、建設業、不動産、卸売業

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狐塚 瑛一郎

慶應義塾大学卒業後、株式会社キーエンスに入社。PLCをはじめとした制御機器のコンサルティングセールスやFAライン見える化・予防保全等IoTソリューションの提案に従事。事業承継の難しさを親族内で実体験したことを契機に、M&A総合研究所に参画。M&A総合研究所では製造業・建設業・卸売業・情報通信業を中心に、事業承継M&Aのほか、成長戦略型M&Aを多く手掛ける。企業の成長戦略としてのM&A提案に更にコミットするため、当社に参画、取締役に就任。

Message

皆様はM&Aに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

中堅・中小企業様のM&Aは毎年増加の一途を辿っており、その主な目的が事業承継の解決ということもあり、
「M&A=事業承継の手段」というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかと思います。

創業当初から守ってこられた商号の維持、大事にしてきた従業員様の継続雇用、取引先との取引継続など、
M&Aが、事業承継を解決する選択肢の一つであることに変わりはありません。

・中長期的な事業承継を前提にした組織作り
・将来的にIPOを目指したい
・成長スピードを更に早めたい
・業績/組織拡大に伴う社内管理体制を強化したい

上記は弊職が実際にご支援させて頂いたオーナー様からご相談頂いた、経営課題・目標です。
どの企業様も非常に優れた技術・ノウハウを持ち、毎期成長曲線を辿っていましたが、
自社単体での継続成長への不安や成長スピード向上のための起爆剤を模索されている中で、M&Aのご決断をされました。

「事業承継はまだ先だけれども、更に良い企業にするためにM&Aを検討したい」
このようなオーナー様がこの1,2年で特に増えている傾向にあり、
企業の成長戦略として、M&Aによる株式譲渡を模索すべき時代に突入したと考えております。

昭和・平成の時代と比較し、社会・経済・技術の変化スピードが格段に速くなっているこの時代だからこそ、
様々な成長戦略を模索することの価値が大きくなっているのではと感じております。

将来的な事業承継も視野に入れながら、IPOを目指すことや企業価値の更なる向上を目的に、経営戦略としてM&Aを検討する、というスタンスを今より社会に広げ、
「将来の経営戦略の選択肢の幅を広げて頂くことで、企業の永続的な成長に寄与すること」これが我々のようにM&Aに携わっている者の使命であると考えております。

「大事に育ててきた大切な会社を第三者に譲渡する」
我々からしても、そう簡単に決断できることではないと考えております。

だからこそ弊社は完全成功報酬制にて、M&Aが有効な選択肢なのかを含め、しっかりとディスカッションさせて頂きます。
「M&A=企業の成長戦略のスタンダード」となるよう、全力でご支援させて頂くことをお約束致しますので、是非ご相談頂けますと幸いです。