さらなる事業成長の選択肢の一つとしての「M&A」

代表取締役

守屋 俊毅

得意領域 / 製造業、サービス業、情報通信業、商業

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守屋 俊毅

同志社大学卒業後、野村證券株式会社に入社。 中小企業オーナーへの資産運用、事業承継業務を経験。 その後、最年少でプライベートバンカーとして上場企業を40社以上担当。事業承継のみならず、経営課題に対するソリューション提供に従事。 その後、M&A業界への転身を決意し、株式会社M&A総合研究所へ参画。多業種のM&Aを経験し、2023年10月、株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズの代表取締役に就任。

Message

現在、経営者の高齢化や国内少子化の影響で、後継者問題が深刻化しております。
特に中小企業で深刻化しており、後継者不在のままでは最終的に廃業の選択肢しかなくなるため、解決策としてM&A(合併・買収)による事業承継が増加しております。

M&A(合併・買収)は、後継者が社内にいない、または適切な後継者が見つからない場合に有効な事業承継手段です。
企業にとっては短期間で後継者問題をクリアし、企業価値を維持または向上させる大きなメリットがあります。
また、M&Aによる事業承継の場合、企業価値に応じた株式売却益の獲得も目指せます。
経営者(株主)の個人的な資金になるので、新規事業の立ち上げ資金やリタイア後の生活資金に充て、現状の生活を大きく変える可能性も高まります。

では、M&A(合併・買収)における企業価値(株式評価)はどのように決まるのか?
結論から申し上げると、譲渡企業様と譲受企業様の双方が合意した評価額がM&A(合併・買収)における株価となります。
相続時における株式評価とM&Aにおける株式評価は全くの別物です。
相続時の株式評価に用いられるルールブックのようなものは、M&A(合併・買収)においてはございません。

M&Aの増加に伴い、M&Aを専門に行う仲介会社は増加しておりますが、
M&Aを成功に導くかどうかは、担当するM&Aアドバイザーの知識と経験、そして担当者との信頼関係が大きく影響します。

M&Aエグゼクティブパートナーズは、M&A・事業承継の仲介サポートを行うM&A仲介会社です。
中堅・中小規模の案件を得意としており、M&A業界でトップクラスの実績を豊富に有しています。
あらゆる業種において経験豊富なM&Aアドバイザーが、相談から成約までの一貫サポートを行います。

料金体系は、成約するまで完全無料の「完全成功報酬制」です。
M&Aや事業承継を検討の際は、ぜひM&Aエグゼクティブパートナーズへご相談ください。